プロフェッショナル 仕事の流儀『餅ばあちゃんの物語』桑田ミサオさんのお顔を描きました

2020-11-04
日記

テレビの前にじっとしていることができず、テレビを滅多に観なくなってはや10年以上。
プロフェッショナル 仕事の流儀をウン年ぶりに観ました。

気まぐれに合わせたチャンネルに映った笹餅。
夫の親戚がたまに送ってくださるそれがどうやって作られているのか気になり、観はじめました。

十本の指さえ動かしていれば、お金に苦労しない。母の教えです。

(素材を)いかに生かすか。

分からないっていうのは幸せなことよ。
そういう気持ちで人生おくっていれば、きっといいことあるわよ

プロフェッショナル 仕事の流儀 「餅ばあちゃんの物語~菓子職人・桑田ミサオ~」

今の自分に響く言葉がたくさんありました。観てよかったです。


以下は制作についての振り返りです。

今回の制作動機は、「このかっこいい人を描いてみたい!」でした。

制作時間は2時間ていどでしたでしょうか。
今回はパソコンで描きました。OSは「Windows10」、使用アプリはお絵かきソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」、液晶ペンタブレット「Cintiq16」。
コミック系イラスト用に整備した環境ですが、先日、それなりに納得のいく「アナログ風鉛筆ブラシ」のカスタムができたので、実際に使う機会を探していたところでした。
紙の質感は、竹尾で買った水彩紙エクセルをスキャンしたものです。

もとは走り書きにとどめておくつもりでしたが、もうちょっと…もうちょっと…と描いていたらそこそこの密度になり、観察意欲がある程度満たされたため、今日の一枚として投稿しました。

  • 画材について
    • ブラシ設定は良さそう。原寸表示でブラシサイズ0.4。
      ブラシ色を透明にして塗ると、質感がネリケシを使った感じに近くなる。
  • 動機について
    • 「このかっこいい人を描いてみたい」
      →「このかっこいい人をじっくり描いたらもっとこのかっこよさの本質が理解できるかもしれない」
      →表面をなぞるのでいっぱいいっぱいでしたが考えている時間そのものが幸せだった
  • 表情について
    • どんな瞬間の表情かが定まらなかった
      • 「てらいなく自分の仕事を語っていらっしゃるお顔」を描くつもりだったが、番組後半の陰のある表情にも惹かれてどちらつかずに。
  • 描写について
    • 細部ばかり見て描いていたためか、立体感が残念なことに。
      左目側に対して右目側の観察が薄く形もアンバランスになった。
      デジタルでも拡縮ではなく離席して確認するのも良いかも。
    • ある程度描いたらどう仕上げるかのイメージを考える。

さあ次、次。何を描きましょう。